前日のエグザイルがどうにもこうにも超絶大傑作だったため、こちらも鑑賞
柔道バカを通じて、救われていく底辺の2人という話がすでに涙ちょちょぎれ
さらにギャグの一環と捉えていた色々なシーンが後半につながっていく構成も流石で、ジョニートーは俺だと思ってたけど、ここら辺の構成力の高さは俺じゃないわ
俺が幼稚園の時に書いた絵本とか構成皆無すぎて酔うもんね
そしてやはりジョニートーの演出が俺好み過ぎる
風船を3人で取るシーンからの、夢への疾走という一連の流れは本当にどうかしていた
あんま俺の胸を熱くさせないでくれ
流石にエグザイルほどの大傑作ではないが、あんなレベルのものをポンポン出されたらマイケルベイからジョニートーに浮気しちゃう
ただ確実に他のも見ないといけない監督なのはわかった