シトポウの抱える命運を、明確な台詞なしで映し出す演出...分かった時には覚束ない足取りや自棄になっている行動の辻褄がついて、胸に切なさがこみあげます。かといって暗いだけの雰囲気ではなく人との繋がりと…
>>続きを読む若めのルイス・クー、酒に溺れ虚ろな目。モクテキは違うけど集まった3人のチームワークがなぜだか生きている。
台詞は少ないけど、世界観はきちんと確立されていた。シトポウがタオルやハンカチでいつも汗を拭っ…
どんなセンスがあったやこんな映画になるんや!???
おもんないのにめっちゃおもろい、なんやこれ
そんでずっとかわいい
ハマらんかった映画とかでもこのシーンは良かったなって記憶に残るシーンあるじゃん…
変な映画ですが、ジョニー・トー監督の黒澤明監督作(「姿三四郎」)にオマージュを捧げた作品では?
路上で乱取りが始まったり、草むらでの柔道対決が、通常の対決ではないでしょう。
アーロン・クォック、ルイ…
路上で複数ペアの組手始まったときはあまりのトンチキさに爆笑しちゃったけど、後半のシトポウが道場に戻って稽古始めたシーンからは、およそ結末がわかるからこそ、ちょっと泣きそうだった。最後まで一通り見てか…
>>続きを読む散々予告を目にしておきながらスルーしてきたジョニー・トー。酒と博打に溺れていた男が柔道で再生する話、と言えば聞こえは良いのだが…怪作ですね。悪い奴とも柔道(いやJUDO?)なら心を通わすことができる…
>>続きを読む姿三四郎モチーフの柔道の話?の香港映画なんだけど…
最初は???な感じだけど、なんとなく観れる不思議な映画だった
かと思えば明瞭な表現があったり…青春ぽいところもあったり…
粗いのか?とりあえずめっ…
見た人のほとんどがなんか変な映画だったと言うので気になり見た。変な映画だった。けど変な味わいがある。セリフや説明が少ないのでわかりにくいが登場人物には色々背景があり、なんだなんだ?と思いながら見てる…
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