最高ーダーッ!ジョニー・トー!人間も物語も理解不能なんだが、それでも竹を割ったような気持ちよさがずっと続くから全てを理解できるかんじ。道に金が舞って拾い集め走るシーンがよすぎたー。金がただの紙として…
>>続きを読むこんなわけわかんなくておもしろい映画はじめてだ、いったい何が起きてたんだ
奇妙な映画なんだけどうまく言葉にできない奇妙さ、それでいて意味のわからなさに消化不良になるとかでもなく、しっかりおもしろい…
東幹久だった頃のルイス・クーと真っ直ぐなアーロン・クォックが最高過ぎてありがとう。
ヒロイン脇役コミカル加減さ初期のハンスツィマーっぽい音楽などなど全部好みやったし絵になる名シーンの連発に半地下の九…
柔道で闘う事でしか語れない不器用な男たちと、場末の酒場で歌手を夢見る女性が織りなす人生模様。香港製の人間ドラマ。
黒澤明監督を敬愛する香港の鬼才ジョニー・トー監督が大好きな「姿三四郎」にオマージュを…
否応なく情動を揺さぶる劇伴。シウモンが札束を抱え疾走するシーン、あの爆発的な高揚とドライブ感は、まさしく映画の歓びというほかはなく……なぜ泣いているのかさえ分からないのに泣けて泣けてしょうがなかった…
>>続きを読む正直あんまり理解できたとは言えないけど、見た後は妙な爽やかさを感じて良かった!
自己破壊するように自堕落だったシトポウが希望を持ててよかったね…
インスパイア的らしい黒澤明映画を知ってればもうすこ…
ずっといろんな情報をぼやかされてるかんじで「?????なんかむずい…シトポウのこの廃人ぷりはなに??」だったけど最後の方でやっともしかしてそういうこと───?ってなった
いま2周目みてる すごいかも…
『姿三四郎』モチーフだと言うことを知らずに観てしまい、黒澤版も原作も通ってないので大混乱。よって以下すべて的外れなこと書いてるかも。
そもそも普通の柔道ならとっくに一本取られてない?みたいな場面が…
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