香港に向かう飛行機の中で見た。前日に気合い入れて10本くらいダウンロードしてったのにU-NEXTが全滅して、アマプラに入れてたこれとNetflixの『奪命金』(中文字幕しかない)しかなかったのだ…で…
>>続きを読む香港ノワールの巨匠・ジョニートーが柔道を介して夢を追いかける若者達の姿を描いた青春映画。黒澤明の監督デビュー作である『姿三四郎』に対する香港映画界からのオマージュ回答らしいが、何故カンフーでなく柔道…
>>続きを読むすごい面白い、すごい変な映画。金盗んで酒飲んでギャンブルばかりやってる男、歌手になりたいつって後先考えずうろうろする女、そして柔道バカ。ルイス・クーにアーロン・クォック、夜の香港…と絵面はオシャレな…
>>続きを読む黒澤明の姿三四郎へのリスペクト作品であることを前面的に出してて、エンドロールでもそれが明言されてるんだけど、実体は柔道をダシにして、ひたすら軽いテンションで走り抜けるアオハル映画。
現実感はあまりな…
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シウモンが賭場から掛け金を奪って夜の街を疾走する一連のシーンで泣いちゃった。
ジョニー・トーがディスク特典のインタビューで「励まし」を意識したと言うようなことを語っていたけど、まさに…
ジョニートーが好きだから観たけど、正直映画としてはかなり変な作品で、普通の観点から言えば面白いとは言えない。ただし柔道狂のトニーという男、歌手志望のシウモン、かつて柔道家だったらしいが、今は単なる酔…
>>続きを読む序盤は柔道の迫力だけではなく、バーの照明のギラギラ感や突然泥酔して倒れたりする破茶滅茶な感じが楽しかったが、後半は青春モノ要素が入りやや失速する印象。黒澤明監督の『姿三四郎』をリスペクトしているとの…
>>続きを読むシトポウの抱える命運を、明確な台詞なしで映し出す演出...分かった時には覚束ない足取りや自棄になっている行動の辻褄がついて、胸に切なさがこみあげます。かといって暗いだけの雰囲気ではなく人との繋がりと…
>>続きを読む若めのルイス・クー、酒に溺れ虚ろな目。モクテキは違うけど集まった3人のチームワークがなぜだか生きている。
台詞は少ないけど、世界観はきちんと確立されていた。シトポウがタオルやハンカチでいつも汗を拭っ…
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