ダンスティーブンスの役名がアダムバレットで、アダムヴィンガードとサイモンバレットの子どものような名前であったことに愛を感じたような感じていないような、そんなことしか思い出せない今作はダメだったようなそ>>続きを読む
ダラダラ見ていられる
でも関西人があんなフリオチついた話を毎回出来ると思うなよ関東人めが
とも思ってしまった
フェデアルバレスが大天才なことは前から知っていたし、今作を見てもその評価に変わりはない
完全たる宇宙の静寂から始まり、ほわあああ!という劇伴とともに、エイリアンのシルエットを映すスタートで傑作を確信し>>続きを読む
俺にあの頃追いかけた人はいないけど、まるで追いかけた人がいたかのように思えてしまうくらい感情移入出来るイマーシブムービー
赤い糸を観て、ギデンズコーって奴はなんて変態で天才なんだと感じたが、そのカオ>>続きを読む
とにもかくにも劇伴が合ってなさすぎることを除けば、友情、サスペンス、アクションの全てを程よく摂取できる良作
頭のキレるおっさん二人の攻防戦はド直球のエンタメ
だけどやはりとにもかくにも劇伴が合ってい>>続きを読む
俺にエグザイルという作品を撃ち込んでくれたジョニートーのノワール作品
銃撃戦の演出は演舞のようで流石の一言であったが、記憶を失いつつあるフランス人の復讐譚という大筋が案外邪魔であった
もう少し簡潔な>>続きを読む
深作作品は今までほとんど観てこなかったけど、ここまで撮影がかっこいいなら誰か言ってくれよ
熱気迸る群衆シーンや、刹那的に人が死ぬ感じ含め、まるでフリードキンのよう
映画の後半は題に恥じないパニックぶ>>続きを読む
モンパニ映画に求めているのは、人類への警鐘や自省の念ではなく、蹂躙される人類であることを俺は再三発信していく所存
本作の訴えているテーマ的に、真っ直ぐハッピーエンドとしてしまうのは違うことは分かるが、>>続きを読む
キザなセリフとアクションの応酬
千葉真一のデビュー作であり、深作の初期作でもある本作は、いわゆる無国籍アクションと呼ばれるジャンルらしい
特筆すべき内容ではないけど、日本にもこういった試行錯誤の時>>続きを読む
ひたすらにカッコつけるチョウユンファ、はためくロングコート、飛び散る血飛沫、爆発、2丁拳銃。
今作が様々なアクション世界に影響を与えたと思うと感慨深い
来年日本公開の新作も今から楽しみ
綾野剛が怒涛の早さで野蛮化していく前半は腹ちぎれるくらい楽しんだが、日本で一番悪い奴になってからの失速感は否めなかった
もう嘘でもいいからもっとき◯がい大運動会みたいな映画になっていたら、俺は泣いて>>続きを読む
スタントマン賛歌映画
メタ的な視点で見ざるを得ない作品だが、スタントマン出身監督によるスタント愛表明映画を観て、こんなもんつまんねえよと吐き捨てられるほど俺は非情にはなれない
ただギネスを更新した>>続きを読む
面白いは面白いのだが、話が上手くまとまっていることへの不満はある
俺はダッシュカムみたいな訳わかんねぇロボトミー映画で、脳みそぐちゃぐちゃにされてしばらくまともな視点で映画を見れない変態サイボーグに>>続きを読む
今夏の標語は、お◯んこまんまん!で決まった
正直白石晃士がこんなにちゃんと映画撮れることにびっくり
前半のねちっこいホラー描写がめちゃアイデアに溢れてて素晴らしいし、怒涛の白石節へ雪崩れ込む後半は当>>続きを読む
随所に感じるJホラーのかほりに、なるほどここが源流の一つなのだなと思わず興奮した
めちゃくちゃ出来の良い作品というわけではないが、主人公の諦めが見れるラストはかなり秀逸だと思う
今回鶴田監督本人の>>続きを読む
正直映画としてはダレまくっていたが、それ故に油断していたところを、風刺というには余りにも火の玉ストレートな死球を喰らってしまった
人間考えることをやめた時が終わりでっせ
画作りジョンウィック、音楽トップガンとかいう幕の内弁当なのに、圧倒的インド力によってカレーになっている感じ
後半のバイオレンスなアクションは見応えがあったが、俺はインディジョーンズ最新作に引き続き、>>続きを読む
今の所、シリーズイチバンで面白い
ストーリーが程よく面白いし、終盤の森での攻守乱れる追っかけっこは古典のような爽快感があるし、シンドラーのリストライクな射殺されて痙攣する描写も見れて、映画に求めるもの>>続きを読む
内容クソおもんないけど、ボケはことごとく面白い
人魚が泳ぐの遅くて、ただただ半分魚というハンデを背負っているだけなのがミソ
ビオランテの佇まいが神々しく、オタク心をくすぐる造形
ブラインド越しのゴジラなど、印象的なシーンもあり、ゴジラ初心者の俺でもかなり楽しめた
何よりゲーセンみたいな音がする最新防衛装置が本当に素晴らし>>続きを読む
何が何やらわからんが、それが心地よい
とにかくキャラの立った阿呆どもがひしめき合って、もう笑うしか出来ない
でも根底にはchimeと似たものが流れている気もしたし、考えすぎな気もする
ついに最強のオヤジハメられるとか、切れ者のFBI捜査官がすげぇ後出しでベラベラ喋ってて、こんな奴いたわとげんなりしたとか、そんなことはさて置いても、何してるか分からん
5歳の子どもにカメラ持たせてもこ>>続きを読む
最強オヤジが余りにも最強すぎるせいか、カメラワークが常人の目で追えるものではなく、何がどうなって敵が倒れていったのか何ひとつ理解できない
妙に話がこじんまりしていて、もうちょい股にかけろよおっさん!と>>続きを読む
こんなもんどこに文句のつけようがあるんだ
過去にトラウマを抱える美人気象学者と、荒くれ者ながら秘めたる思慮の深さが魅力のマッチョが恋愛をするという、古今東西から見られる俺に1ミリの共感も許さないスト>>続きを読む
画面に溢れる夏感が今の季節にぴったりだとか、こんな俺でも存外楽しく鑑賞できたとか、フランス人の愛情表現は熱烈だなぁとか、フランス人ってみんな綺麗だなあとか色々思うところがある中で、カルフールという暴力>>続きを読む
異常作品
エンドロールが終わり明転した後、今作が短編で本当に良かったと思える傑作
現世に跋扈する、短時間かつ消費しやすいものにノーを突きつけ、何一つ分かりやすいものなど映らないし、飲み込むことが容易>>続きを読む
今まで外野からとやかく言う感じが面白くて見てたのに、内に入ってしまってはそれはもう内輪ノリというやつではなかろうか
こんなこと最早言うまでもないのかもしれないが、余りにも映画そのものに魅力がない
俺>>続きを読む
想像していたような話ではなかったが、想像していたような話でもあった
割と早い段階でネタを出し、そこからは彼女の良くない頑張りを見守る訳だが、割とその一本槍のため、以降右肩上がりという訳ではなかった>>続きを読む
端的に言えば、見たことを忘れていた作品
お父さんの映画から彼の持ち味を全て抜いたような薄味の映画
ひねりがある脚本でもなく、話の進みとしても普通のため、めちゃくちゃ面白くないってことはなくても記憶に>>続きを読む
お、俺だってこんな作品を観たい夜もあるんだよ!!
三浦春馬みたいな輩が恋に悩んでいる姿は一片の共感も呼び起こさないし、多部未華子もインキャ女子にしてはキラリと光るものを隠せていないが、未華子の友達達>>続きを読む
みんなのウタ以降の清水は何かが違う
何故できる子になっているんだ
同窓会で久しぶりに再開したあの子からは大人のかほりが漂っていたみたいな気分
今作の恐怖描写は、洋物的なパワー系のショック描写と和物の>>続きを読む
あのフィンチャーに監督廃業を検討させるほどの記念碑的作品
フィンチャーこれくらいで映画諦めなくて良かったな!
もっと酷い映画は古今東西腐るほどあるぞ!
確かにかなり荒い
スタジオに編集で無茶苦茶さ>>続きを読む
本日は終戦記念日ですね
人類は今でも同じようなことをしているので、なあーんにも変わってないですね
ドイツから描かれた第一次世界大戦
戦争の参加した兵士のほとんどは敵味方ではなく、ただ生きようとしてい>>続きを読む
こんなんちゅっきぃ
往年のラブコメであり、お仕事映画でもあり、ひたすら飽きることなく鑑賞
スカヨハが真っ直ぐラブコメしてるの今では珍しいからそれだけでウマウマだし、スカヨハに負けじとウディハレルソン>>続きを読む
かなり薄味な黒沢清作品
オリジナルを見ない事には偉そうなことは何も語れない気がするが、これ単体で言えば何故こんな話をまたリメイクしたんだろうか
確かにそこかしこに意地の悪いシーンはたくさんあるし、>>続きを読む
ジョンウーインスパイア系の映画なんだろうけど、しっかりと独自のイカしたショットも多く、作品としての色も出ており最高
泥んこ滑り台アクションはかなり斬新だし、他にも以降の映画に影響を与えたであろうシーン>>続きを読む