ひたすらヒョンビンがカッコ良い映画。今回は最初からユ・ヘジンに懐いている設定なので、何となく可愛らしさもある。
ダニエル・ヘニーも相変わらずのイケメンぶり。『春のワルツ』好きでした。
前作に比べてユナの登場シーンが大幅に増えているのが嬉しい。それに従ってコミカルなシーンも増えてます。惜しむらくは字幕で彼女が「少女の頃~」と言ってるところは「少女時代~」と訳して欲しかった。
この手のアクション映画でのお金のかけ方はさすがの韓国映画でした。日本映画では太刀打ちできないところですね。アクション、コメディ、ロマンスとてんこ盛りでお腹いっぱいです。
今作のMVPはドローン。最後の使い方は拍手。