Kazu

アバター:ジェームズ・キャメロン3DリマスターのKazuのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

いつの映画だっけと思ったら2009年で驚き。10年以上も前になるのか。
いくらリマスターされたとは言え、今見ても近年の映画と台頭に張り合えるぐらいの画質感。

さらにラストに続編シーンを少し上映。これまた1と比べ物にならないぐらい質が良くなっててまたもや驚き。
まだまだ映像技術は進化し続けるのか。


1度見た時はまだ映画を本格的に好きになる前だったので、今回は内容もうろ覚えで鑑賞。
大筋は覚えてたけど、キャラとか細かい展開はもう全部忘れてた。
3DかつIMAXで見れてとてもハッピー。
2週間しかないから気になってる人は是非とも行くべき。

エンタメとして完成してるのに、CGやモーションキャプチャーの技術も最先端だし、人種差別的な社会問題要素も含んでて、これは売れるべくして売れた映画だし、興行収入関係なく良作であると再確認。

また14年ぐらいたって、このタイミングで続編が。しかも4つも作られるのは本当に楽しみです。生きる糧です。

どういう方向性から描くのか。切り込み口はめちゃくちゃあると思うし、最終的な着地点はまだまだ想像できないけど、次作の海舞台。楽しみにしてます。
Kazu

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