アバター：ジェームズ・キャメロン3Dリマスターの美月のレビュー・感想・評価

映像が美しいのなんの…この時代を生きてることに感謝する。生きているうちに仮想現実でもこの世界を自分の足で歩けたら、大満足だなとか妄想が膨らむ。

話に関していえば、人間に限らず生き物の生死を重んじることだったり、食べ物にしろモノにしろそれがあることがいつの間にか当たり前になってしまっているなとハッとさせられた。感謝大事。結局は争いになるのが悲しいけど、映像美と姿形に捉われない愛に歓喜の3時間だった。