「名前は？」
「ご推察を」
「…🥹」
"S級のB級"。ニュアンス分かります？🤣笑
本日配信スタート。世界観が好きそうなので早速鑑賞。"AIテロリスト"に母を殺された主人公アトラスが、憎きAIと仕方なく手を組んで復讐に臨む物語。
設定もビジュアルもデザインも、まるでゲームのようで既視感MAX。でも、さすがNetflix資金。このCGの質感は嫌いじゃない🤔✨
《人間× AI 》で紡ぐドラマが要のはずが、描写不足で物足りない。と言いつつ、ほんの少しミスリード的な要素もあって、何やかんや楽しめた。
終盤の矢継ぎ早な感じさえなければ、もっと化けたのでないかと、悔いが残る出来映え。でもラストシーンだけは結構好き🥹
AIが台頭してきた時流に対して、本作が《神経リンク》による"相互理解"、その先の"共生"を最適解として説こうとするのは、ひとつのアプローチとして納得できる💡
シチュエーション的に、常にカメラの接写を強いられた主演ジェニファー・ロペスのご尊顔も大いに堪能できる。現54歳とは、頭が下がります…🙇♂️✨
対して敵役のシム・リウに関しては『シャン・チー』のイメージが強すぎて、若干役に似合ってなかったかな…という印象。これは個人的な事情ですが…
気になる点は多いし、既視感バリバリの作品ではあるけれど、SFロボット好きの琴線に触れてくるポイントは見逃せない。
「好きな人は好き」なやつです👍
