ジャケ写のポーズ、いつ本編でやってくれるんか期待したやん😐
先日『ガンダムUC』アニメ版を観たので、地続きの続編?になる本作も鑑賞してみた💡
あらゆる点でUCの傑作ぶりには及ばないが、そもそも目指したものが違う気もする。
"ニュータイプ論"が行くところまで行ったなーと言う感じ。宇宙世紀シリーズで紡いできたテーマではあるので、突拍子がないとまでは言わないが、極めてファンタジックなステージへ突入してしまった。
もはや"機動戦士"とかいう次元ではなく、パラノーマル・アクティビティの類🤣
キャラクターデザインが好みでなく、作画もUCほどのクオリティを感じなかった。MS戦も軽いタッチでサラッとした印象。
ストーリーは前述の通り浮世離れはしているが、ニュータイプのひとつの到達点と、「強化人間」たちの悲哀を描くのに極端な過不足は無かったのではと🤔✨
とはいえ、評価を上げたのがUCに由来する粋な演出たちのおかげだったことを振り返ると、やはり前作あっての後日譚的ポジションに収まる作品なのかもしれない…