【あくまのおっさん】
食料がなくなり、飢餓に苦しむ100エイカーの森の動物達。こんなことになったのは中途半端に食料を分け与えたクリストファー・ロビンのせい…、人間嫌い…、こいつら食べて腹を満たしてやる…って話。
劇場で見る予定はなかったけど、なぜか気づいたら見ていた映画。笑。
プーさんである必要はマジで全くない。本当に正体を隠すためにくまの被り物を被った殺人鬼のおっさんでも全く問題ないと思う。それに、正直ストーリーも中途半端で、ラストもあまり釈然としない。見る人を選ぶ映画だと思う。
だけど、あの有名なくまのプーさんの実写化で話題になった作品だから、見て後悔はない。(実際、その設定だけで乗り切っているような映画だった笑。)しかも、かなりB級だから、B級なカルト映画を語るときには欠かせない作品になりそう笑。