ヴィーガンズ・ハムのみたろーのレビュー・感想・評価

近年の行き過ぎたヴィーガニズムを含む環境活動や、それに対するこれまた行き過ぎたカウンター活動への風刺にも思えるし、ただ野菜しか食べない人間を草食動物に見立てただけの映画にも思える。

ただ、制作側がどういう思いなのかは、制作側のみぞ知る、まさに思想、信条は押し付けなければ自由！という感じ。
ブラックユーモア爆発してた。

ただ一つ言えることは、何でも行き過ぎると最後には戦争になってしまうということ。

Vパワー！