とにかく不思議な空気感なのに、フランス映画によくある変な雰囲気のまま終わる映画ではなく、ずっと面白い雰囲気を纏ったまま終わる映画です。
映像の不気味な切り口だったり、子どもを子牛のような位置付けで見てしまったり、雑食よりもビーガンの方が美味しいという設定だったり(これはきっと本当よな)、ちょっとだけ共感できてしまいそうなネタが満載だったように思います。
Marina Foïs様、とてもお綺麗ですね。
Fabrice Éboué様は申し訳ないけれど、常にちゃんとしてくれ旦那と思っていました。適役でした。