WillowMarrais

J005311のWillowMarraisのレビュー・感想・評価

J005311(2022年製作の映画)
4.3
森を目指した彼と運び屋。
この窮屈で陰鬱な物語は孤独を真に捉えてる人に響くものだと思う。

粗雑なカメラやビビットな音響も含めて
この映画の緊急性は高まっている。
伝えてくるのはシンプルなメッセージでしかないが、切断が流行りの今、必要な時に他者に介入できるかどうかは重要だと思う。
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