ロスト・キング 500年越しの運命のpencilのレビュー・感想・評価

リチャード三世と言ったらやはり、シェークスピアの戯曲の中の王のキャラクターが真実だと思っている人が多いと思うし、そこに疑問を抱く人は少ないと思う。
実際私も5年くらい前に観た「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」でカンバーバッチが演じたリチャード三世をそのまま歴史上の王と重ねていた。
当時のニュースを憶えていないけど、いちファンの執念がここまで世の中を動かすなんてすごい。