娘が久々に良い映画を見た！とめちゃくちゃ感動して話すので、翌日 観覧二度目の娘と見に行きました。
本当に、久々に感動出来る心に残る作品でした。
そのままでも面白い内容ですが、それが実際にあった事で、一人の主婦が色々な大きな圧力や障害にも負けずに、専門家から「藁の中から一本の針を見つけるよりも難しい」と言われたチャールズ3世の遺骨を本当に見つけてしまうのは、驚きの何者でもありません。遺骨を見つけるまでの八年間の道程を思うと、その信念、根気強さ、何があっても挫けない心に頭が下がります。その後もチャールズ3世の名誉回復を勝ち得てイギリス王室をも認めさせるまで頑張り続けた主人公にただただ感動するばかりです。
作品の最後の方で、主人公であるフィリッパ・ラングレー御本人が一瞬登場して映ったのにも感激です。映画を見る前に写真を見ておくと分かると思います。
娘が購入したパンフレットを見せてもらいましたが、より詳しい事もわかり、益々感動が深くなりました。
観覧後のパンフレット購入、お勧めです！
遺骨を掘り当てた先の物語も見てみたいです。その後の物語が映画になれば良いのにと切に希望します。
