前回の作品以降にいいねしてくださった方、ありがとうございます。時間がないのでこの作品のレビュー書いてから後でじっくり読ませていただきます。いつもありがとうございます。
この作品はたぶんどこにも触れないのが良いんでしょうが、いつなら良いのかというのもよくわからないので、今書きます。
ここから下、ネタバレ注意です!!
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とりあえず楽しかった! でも二度目は見ないなという勢い映画かな笑
TV版は中二の頃に見て、中二病の私に刺さりました笑
20年の時を経て、今見ると、ああ、こんなんだったわと記憶が急に遡りました。良い部分も、悪い部分も笑
しかもオマージュ部分がTV版をさらに強化したもはやファンムービーなので、しかも大人になって見てしまったわけなので、ちょっと見てて引きました笑
最初の方は懐かしいけど何だかなあぐらいに思ってましたが、最後の闘いはほぼ願いを叶えてくれました。
中盤は、面白いけどぶっちゃけどうでも良かったです笑 細かい国政とか皆の大したことない心の機微なんてどうでもいいです笑
世界の平和の話だったのが、いつの間にか人と人との愛(要は恋愛)の話にすり替わってたのがキモッとなりました笑 しかもおよそ今の時代に合わない恥ずかしい言葉の数々にキモッてなりました笑
ラクスが料理めっちゃ上手くてキラに尽くし続けるっていう設定がフェミニストの方がブチギレそうだなと思いました。
でもこれってTVの頃からそうだったんですよね。全くアップグレードされてないから違和感すごいだけで。
コーディネーターを超えるコーディネーターって予告でもあったけど、えーこういう感じー?ってなりました。こういうんじゃないんだよなー
まあ、普通に戦ってもアホみたいに強いんだけどね。
初めてキラがアスランに説教される場面を見た気がする。あの時のキラは良くも悪くも今までの高尚さを捨てていて新鮮だった。
終盤のキラには失望しました。モビルスーツはあくまでモビルスーツで、神になったらいけないんだよなあ。カミーユぐらいなら許すんだけど。
今回はシンが大活躍で、やっぱDESTINYの時のシンは作り手もミスったって思ってたんだろうね笑
やり過ぎオマージュの連続で、ほぼギャグ映画でしたね笑 何度か笑ってたけど、会場は完全に無音で、逆に怖かったです。
そして、やっぱラウ・ル・クルーゼに敵う奴っていないんだなと再確認。もっとヤバい奴が出てきても良かったんだけどなーとは思った。
旧シリーズのファンにも少し目配せはしてあって、惰性でSEED見てた人もそれなりに満足できると思う。
今回はやっぱシンだなあ。ルナマリアとの関係性もコミカルな恋愛って感じで俺は好き笑