このレビューはネタバレを含みます
ファンサービスとしては満点の映画だと思います。
良かった点
キャラの魅力がたくさん引き出されていた
特にシンが大好きな私はすごい満足してます。
戦闘シーンが迫力があった
これだけで相当評価していますが同時に残念な点も個人的にはありました。
気になった点
ファウンデーションを倒したとしても結局ナチュラル、コーディネーター間の問題は全く解消されてないこと。
ラクスがアコードなのであればなぜ彼女だけ生まれてからファウンデーションにいなかったのか。
敵のモビルスーツのビーム跳ね返す装甲について劇中で一切説明がなかったこと。
プラウドディフェンダー(ストフリの新武装)の性能があまりにも御都合主義すぎること。
相手の攻撃を全て無効にできて無数にロックオンして雷を放つ?ってなんか戦闘もクソもないなと思っちゃいました。
シンやアスランの戦闘の方が何倍も見どころがあります。1番の見どころになるべきのキラがチート能力みたいな武装つけて愛の力だけで無理やり終わらせてしまうのどうかなとすごい思いました……