ユダヤ人を絶滅させるための会議なんて、随分趣味の良いパワーランチだなァ（苦笑）。
ともあれ、"最終解決"という用語が出てくるのは比較的早い段階ではあるんだけど、スーツ組の人達がどれほど血腥さを感じていたかは大いに疑問。もしかしなくても、書類の上の数字としてしか認識してなかったのかも。
それに比べると、軍服組は常日頃から粛清慣れしてるせいかより現場的な意見が多かったような。
イヤむしろ、会議とは名ばかりで実は事後確認でしかない……と感じたんだけど、それはワタシの早とちりでしょうか？
トコロで、蒸発してくれたら云々というのは凄い表現だとは思ったけど、確かに本音だったのかなとも感じたり。
ちょっとでも擁護を仄めかしたら、自分が蒸発させられるんだから。
