ヒトラーのための虐殺会議の作品情報・感想・評価・動画配信

『ヒトラーのための虐殺会議』に投稿された感想・評価

0
-
1942年、ベルリンでのヴァンゼー会議。結論は最初から決定していて、その手段について淡々と議論が進む、、

総じて勉強になる映画だった。
観てよかったと感じた。
ただ、めっちゃくちゃ面白い!もう一度観たい!となるわけではなかった。

第二次のドイツでは誰もがナチ党を崇拝している、逆らえない状況になっていた…

>>続きを読む
雑炊
-

私ベルリンに行った時、ヴァンゼー湖行っていました。こんな忌まわしき場所とも知らずに…。今では、自転車を乗せて舟で渡れる長閑な公園という感じでした。
アイヒマンのロボット人間感。。撤退の時、あらゆる虐…

>>続きを読む
一時保管をどこに押し付けるかどの地域から処理するか効率や金銭的な問題をまるで、水質汚染問題のように語り合っている

役者たちはどういう気持ちで演じていたんだろうな

第二次世界大戦中のドイツで「ユダヤ人問題の最終的解決について」を議題に、アウシュビッツでの虐殺を決めた際の会議の話。
全編で会議が行われ、会話のみで進んでいく。
残酷で非道な内容を淡々と当たり前の議…

>>続きを読む
だい
3.6

この内容を真面目に討論しているのが怖い
結果的に600万人というのも驚愕だしアウシュビッツなどに繋がるのも恐ろしい
教養として見ておくべき作品


直接関係ないけど、Amazonプライム途中広告挟ま…

>>続きを読む

あんなぁ
タラかてたまには真面目な映画観ますねん。

はじめは
おっドイツ語やん
とか
オシャレなメガネかけてんねー
とか
ヘス親衛隊長の名前が出てきたときは
おっ 関心領域 観たでぃ
とか 調子の…

>>続きを読む
3.6

アウシュビッツでの虐殺を決めるまでの会議を描いた作品。

各省と軍のエリートが腹の探り合いをしながら会議をすすめる。
どうやったら効率よくユダヤ人を排除できるかという恐ろしい内容だが、当時代替え案も…

>>続きを読む
dmarks
3.9
人類史上最悪の会議が映画化されている。
権力、恐怖政治、優生思想、倫理観。全部が狂ってるけど恐ろしいほど淡々と進んでいく。
見入ってしまった。
HISA
3.0
このレビューはネタバレを含みます

難しいというか退屈な映画でした。

議事録をもとに製作された映画だけど、各キャラの背景も事前知識ないから自分のなかでキャラに深みがでなかったです。
抑揚のない会話(会議だからね)、覚えにくいキャラ、…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事