このレビューはネタバレを含みます
普通って、正しいって何だろう
演技も演出も違和感なく見ることができて楽しめた。邦画だな〜って感じ。
以下ネガティブコメントも書いていく
これは私の批評だから、「否定される感情などない」のだから…←このセリフ良かったね
まず上映時間。
上映中に腕時計を2、3回見るほど上映時間が長く感じた。1人のストーリーでずっと起伏を作っていくわけではないので、それぞれのストーリーが少しずつ進んでいく。かったるい。
最後にそれぞれのストーリーが重なる場所でカタルシスを感じられれば良かったが、特に大きな感慨もなかった。
ストーリー。個人的にはつまらなく感じた。
鑑賞者自身に重なる部分があればあるいは楽しめたかもしれないが、終始ポカーンでした。
俺は稲垣吾郎側(運が良かっただけ)の人間だ…と反省もしました。
2回見たいとは思わないけど、見た価値は感じる映画。
(価値を見出そうとしてる時点でアレか)