最初30分からは想像できないくらい満足度高かった
正しいってなんなのか、
普通ってなんなのか、
一般人側で生きてきたから故に少し特殊な人の社会から拒絶されてる感、生きづらさって半端じゃないなっとい…
「地球に留学してる気分」よく自分自身も使ってる言葉だったから驚いた
性に対する、あれ特有の魅をよく表現できてたと思うし、普通と違う人達のもがき苦しみをみて、胸が痛くなった
この胸の痛みは共感の最上級…
普通でありたいのに、そうなれない苦しさ
でも同じ感覚を持った人に出会えたことは、世間で言う普通の人より遥かに幸せなことなのかもしれない。
夏月がYouTubeコミュニティの集まりに「私も行きたい」…
「誰にもばれないように、無事に死ぬために生きてるって感じ」「命の形が違っとるんよ。地球に留学しとるみたいな感覚なんよね、ずっと。自然に生きられる人からしたら、この世界はすごく楽しい場所なんだと思う。…
>>続きを読むだいぶ前に見た。その時の感覚では、何か一つ自分の中であったものがなくなったような感じがした。マイノリティと感じていること自体、まだどっちかっていうとマジョリティというか。みんなみんなはこうなのに自分…
>>続きを読む''これで擬態できないかな
世間並みに
俺、桐生さんみたいな人にはもう出会えないと思うから
この世界で生きていくために 手を組みません
か''
正直、この映画って、世間とのズレを感じていない人に…
理解してほしい人、理解できない人、理解したい人、確かに存在しているのに、普通という言葉で片づけられてしまうのはなぜだろう。
自分が普通でないと嘆く人と、そんな自分を受け入れられる人。その違いはどこか…
ⓒ 2021 朝井リョウ/新潮社 ⓒ 2023「正欲」製作委員会