一瞬だった。
そして、すごくわかりやすかった。
もっと難解な、核がわかりづらい話かと思ってた。
ひとつひとつ少しずつ刺されて。
本当の意味では何もわからないんだけど、
わからないのに、わかって痛い。
ある意味どんな属性だとしても少なからず持ってる部分に、なのかな。
最後のセリフ、普通のことですって前置きした上での「いなくならないから」って。
思い切り目の前の人を刺しに行ってるよね。好き。
今季、いちばん好きな花を観てるのもあって、ああこの2人は「ふたり」になれたんだなぁ…って
大切な人に会いたくなったし、
ああ、大切なんだなって感じさせられた。
エンドロールでぶわーっと色々感じて考えたの久々かも。
Vaundy良き。
原作、ずーっと図書館で予約待ちなんだけどもう買っちゃおうかな…
これがどう文章にされてるのかが気になるし、映画はだいぶ削ぎ落とされてるって聞いたので。
