このレビューはネタバレを含みます
LGBTQ+、多様性だよね!
とか薄っぺらい理解で気持ちよくなってる自分含め多くの人に想定外の角度からナイフ突き刺してくる感じ。
誰かのレビューがすごいしっくりしたからそのまま引用するけど、
性的マイノリティの中にも序列があって、マイノリティの中でも、さらにマイノリティの人たちは、より理解が進まず苦しんでいるんだろうな、と。
映画を見たくらいで理解した気にはなりたくないし、結局何言っても浅くなるから簡単には色々言えない。
ただそういう人たちもいるってことを知れたのは良かった。
散々イキり散らかしといて風船膨らませられやい吾郎さんはフフフってなった。
朝井リョウの作品で自分なりのキーワード
・ちょっと変わったダンスor劇のシーン
・意識高い系大学生