よくよくよく考えてみると、世間で普通とされてる「幸せ」みたいな物、共通な様で案外深く掘っていくと終着点かなり違うだろうなって。
フェティシズムとか性的嗜好で捉えると確かに分かりやすいし映像作品としても受け入れやすいけど、もっと身近な名前のないようなこと、例えば結婚生活や日常のご褒美とか、10人居たら10人の「好み」があるなんて当たり前だったな、生きづらさってなんだろう、自分の素直な好きを恥ずかしいと思うことなのか。
日本には日本のルールや法律があって、ここで生きていく為にはそれを守る必要がある。けど、ルールには無いけど、名前もないけど、それでも「そうであるが為に」息をしづらい人間は絶対にいる、ただ、誰かと共有できたらきっと救われる。
稲垣吾郎さんが酷い、ように写っていたけどそんなことないよね、ん〜〜事実は1つだけど真実は人の数だけあるって本当に、本当にそうなんだなあ。
