まさに、正しい欲とは。
すごいな、これ、、、。
ただ、めっちゃ人生謳歌したり、結構楽観的な方には全く響かないと思う。何かしら、自分という人間ひん曲がってんな〜とか、世間一般の普通の人だったらどんだけ楽か、、みたいなことを思ったことがある人には凄い映画だと思う。
大体は、自分は世間とズレてるなぁって思ってても、無理に合わせられたり、普通を装うことはできることが多いと思うのだけど、それもできねぇわってなってる者の話。
小学生向け雑誌のモデルとして活躍してたガッキーは当時元気っ子ハツラツ✌️って感じのイメージで売れてて、私も恥ずかしながら、雑誌切り抜いて美容室にこれにしてくださいって言ってた（もちろん、丁寧に髪質的にもいろいろ無理っていわれてちょっとむかついた）くらいピカピカだったのに、テレビではじめて目が死んでるなぁって思ってて。テレビってマジで闇なんだなぁ〜って思ってたのだけど、最近はハッピー！って感じになってた。
この映画では、もっと死んでた。いろんな経験をされて、自分のものにしている目、さすがです。（誰？）
