正欲のえみのレビュー・感想・評価

多様性多様性っていうけれど、結局ワードだけが一人歩きしてて、多様性の中でも排他的な人は必ずいる。この映画でいう稲垣吾郎ちゃんが排他的な立場。
結局多様性自体もカテゴライズされるものになってしまうときがあるなって感じるけど、
人生上手く生きてくには『人は人私は私』って生きていくのが社会の歩き方なのかなって思うし、一歩引いてそういう人もいるんだ！って自分の固定概念を崩していくくらいの感覚の方がきっと人生楽しめるよね✌️って思った映画。