このレビューはネタバレを含みます
色々刺さったわー。
2人みて「お似合いじゃん」とか「これ愛芽生えるっしょ」とか煩悩恋愛脳だから考えちゃうけど、そんなこと考えることすら失礼でエゴだなと反省。
誰とも分かり合えない不安、この先誰とも愛し合えない孤独。
お正月が通知表論気持ちわかりすぎて普通に泣いちゃった。
ずっとひとりぼっちで理解者なんていなくて、ただ早く残された時間が過ぎて欲しい。
孤独でレールから外れた自分を誰にも見られたくない。
そんな中で理解者ができるってどれほど心強いんだろう。
「この世界で生き抜くために手を組みませんか?」ずしっと来た
でも、結局はマイノリティー。
きつかった。小児性愛とかやっぱり受け入れられないもんな。
ダイバーシティいっても人間本能的に拒絶とか理解できないってあるんだなぁ。
刑事さんの家庭キツそうだったわ。
一生懸命働いて帰ったら、バルーン膨らませとかマジでありえない妻子だった。