このレビューはネタバレを含みます
多様性!みたいな映画って最近多いから、真新しさとかは無いかも。
水フェチ映像映えはするけど、後半の冤罪が流石に理不尽すぎて、多様性とか以前の問題な気もした。メインで取り上げるにはどうなんだろうって思っちゃったな。
夏月と佳道の関係性は良かった。表現合ってるかわからんけど、ほんとに別の世界で生まれた人たちみたいだった。
ラストシーンもかなり良かったなー
吾郎ちゃん喰らったわな。
まあ多様性謳ってる人たちって「多様性」を都合よく使ってるだけで、無意識な固定概念はあるよね^ ^
偏見ってそんな簡単に剥がせないよ、と思う個人的。