このレビューはネタバレを含みます
最後のセリフ痺れた〜
社会にとっての「普通」に固執した検事さんが、結局孤独になって、
普通ではないことに苦しむ人たちが、
それでも他者と繋がろうとすることを諦めないで、
社会の外側でだけど、繋がることで救われた
「あっちゃいけない感情なんてこの世にない」
このセリフ、その通りだけど
思うのと口に出すのが大きく違うのと同じで
誰かを傷つけることになるのはまた全然ちがう話、
小児性愛は
お酒とかギャンブルみたいな依存症の一種らしい
本人が悪い、極悪人、ではなくて、病気なのだから、それを治すようにしようっていうのが必要なんだね
長くなっちゃったけどとりあえず
あのハグしたときに
ここにいていいって言ってもらえてるみたい
ってシーンよかったなぁ〜〜