いつも言うが映画は
勿論単体でも素晴らしいが
一緒に観に行く人や
今までの自身の体験
色んなモノが加味されて
自分の中での評価や価値になる
勿論僕自身幼い時に
何故かクリスマスプレゼントに
白雪姫の目覚まし時計を
サンタさんというカタチの
ジージバーバにいただいたり
して幼い頃からディズニーは僕の近くにあったりとかはしていて
僕の映画鑑賞が趣味的なモノになった本格的動機も息子を連れて行った リトルマーメイドの試写から始まったのだと
そこから1000本ほど映画は観てきた
今回は起源となった息子その娘の孫
そして妻との4人で鑑賞
いかにも１００周年な感じの今までの様々な映画のオマージュだった
セリフやヴィジュアルは凄かったし
とても楽しめた ミュージカル映画なので勿論音楽も素晴らしく 家族や友達周りの皆んなの事を真剣に考える真直ぐな主人公と
正義や平和の解釈の違いから今回ヴィランとなる国王である魔法使いとの戦い
お互いの正義の解釈があるので
正しさなんて居る側から見れば全て違うのでなかなか難しいとは思いながらも
全編を通して
星に願いをな感じは勿論圧巻だったし
今この時にこのメンバーで１００周年のディズニー映画が観れた素晴らしさ
僕の映画の前半戦の区切りとしてとても良い映画であったと感じました！
