いつの世も争い事は絶えない
どんなに文明やらが進化しようと
人の本質は変わらないので
何の解決にもならないのでしょう
人の命が100年である限り
なかなか難しいのかな
色々を考えさせられる作品でした
人によって正義は違い
多数があたかも正義の様にもてはやされ
何を大切にするかで未来の方向が変わる
設定だと30年程の未来
世界観は攻殻機動隊の世界
人間も居ながら自身のコピーのAIも存在してたり 勿論当たり前の様にAIにも人格があったり 服や装備は質素であったりして
とてもリアルな世界観だった
主人公だけみてるとまるでTENETの世界が別世界でただ続いてる様だったり 性格やらも引き継いでる様にも感じた
子供型AIとの交流
立場がお互い違う主人公とヒロイン?との関わりや正義への疑念
ラストの再会シーンも
ある意味とても素晴らしく
僕的にはとても良く出来た素晴らしい映画でした
自分を信じて強く生きる
できることは少ないが
やりたい道を行く大切さ
何だかそんな感じを受けました
僕だけかもだが 楽しく観れました