前に本が話題になった時
読みました
映画を観ながら 内容を思い出しました
削られているとこもありながら
映像だからこその見易さもあったりと
色々な楽しみ方が出来たかな
ガッキーが可愛く綺麗じゃないのも斬新であり新鮮だったり
稲垣吾郎の変な普通な人も良し
磯村勇斗のホワッとした違和感が残る演技も良かったな
本読んだ時も思ったが普通とは何か
ある意味普通であること最強さ
人それぞれの普通であるということのある意味幅みたいな事を考えさせられた
生きる為には欲はとても必要で
その欲に関しても 自己完結する欲や
どうしても他人を巻き込んでしまう欲
色んな欲があるのだと
わかっていながらも改めて考えることができるいい機会だと思った
人は言葉という最強のツールを使いながらも理解することの難しさを見せつけられる様な作品で僕は好きだった この映画