西部戦線異状なしのじゅんぱちのレビュー・感想・評価

ドイツの若者目線のWWI。ところどころ登場する綺麗な田園風景と塹壕地帯のギャップ。
ルンルンで志願してあっという間に塹壕銭の最前線に送られてからは、どのシーンも死の香りがプンプンします。
躊躇なく刺した後に助けてみようとしたり、いったい何のために戦っているんだろう。
結末も唖然とさせられます。