もちごろう

西部戦線異状なしのもちごろうのレビュー・感想・評価

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)
3.8
ただただ重たい。意気揚々と誇り高く西部前線へ派遣されるドイツ人の青年たちが切ない。死と隣り合わせの戦地に恐怖し、慄き、次々と仲間たちが犠牲になる様子が、刻々と描かれます。もう、見てて辛い。悲痛すぎる現実。数百メートルの陣地を取るために、300万人が亡くなったとか、本当にやるせなさすぎる。
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