「戦争という行為こそ異常なり」
ネトフリ配信作品で、配信作品でありながらもアカデミー賞で色んな部門で賞を獲得している。実は1929年に発行された小説が原作で、何回か映像化されたらしい。
第一次世界大戦の最中、パウルは友人らと共にドイツ軍へ入隊し一兵士として出兵するも、その凄惨な戦場で心をやられてしまいながらもなんとか生き延びていく。
当たり前のことだけど戦争って怖いね。この2時間20分そのサバイバル感溢れるひりついた雰囲気を味わえる。戦車で人が潰されるとこはトラウマもの。実際こういうことあったんやろうなぁ。色々と見ていてきついとこあった。
最後は....惜しかったね。という感じ。