このレビューはネタバレを含みます
「スピルバーグの自伝的作品ね。ふーん、観てみますかねぇ」くらいの気持ちで鑑賞。
むちゃくちゃ良いじゃねえか!舐めててごめんってー。
誰かが魅せられる瞬間ってのはどうしてあんなにも綺麗なのか。映画へのラブレターでもあって青春映画でもある。映画好きですな〜。
映画が持つ暴力性は無視できねーと思った。子供時代の彼が純粋により過激な画を求める様子はドキドキしながら見てました。
小学生の時にドラゴンボールの映画を見て、友達と一日中殴り合いしたことを思い出しました。あのとき殴られたみぞおち、痛かった…