スピルバーグの自伝的映画ということですが、タイトルからもわかるようにあくまでも「フェイブルマン一家の物語」という側面が強いです。映画監督としての道のり的な内容を期待していると肩透かしかもしれません。…
>>続きを読む夢に向かって頑張る映画だと思っていたが、努力を見せるというよりも自分が生まれ育った環境を描く自伝的要素が強くて戸惑った。そのぶん、カメラアングルの動かし方で明るい未来を思わせるラストシーンが映える構…
>>続きを読むスピルバーグの自伝的作品。フィクションも盛り込まれているらしい。
母親がクソすぎて話が入ってこない。どうしてもベニーと会いたいと話して娘を連れてでていく行動がさっぱり意味が分からない。どうしようもな…
ハリウッドの巨匠、スティーブン・スピルバーグの自伝的作品。映画制作に至るまでの道のりを家族や友人との関係を軸に展開。彼の映画を作る意義、フィクションを撮るということへの覚悟を作品を通じて感じた。
ど…
『フェイブルマンズ』は、映画を作ることの根源的な魅力を、柔らかい手つきで描き出した作品でした。
サムが最初に惹かれていたのは、カメラを通して世界を思い通りに切り取るという行為そのものだったのでしょ…
地平線をどこに置くか。
「when the Horizons at the bottom it's interesting . when the Horizons at the top it's …
映画に魅了され、自分で映画を作っていく中で他人の表情にも敏感になり、母親が秘めていた想いに気づく思春期の主人公を不憫に思う。一方で、プラムの映像も、他人の表情や感情がわかるからこそ出来上がったもので…
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