サンタムール

フェイブルマンズのサンタムールのネタバレレビュー・内容・結末

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

これ、先月観てたんやけど、なんでだか、レビューするの後回しになっちゃってた。

E.T.やジュラシック・パークの巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の自伝的映画です。

【フェイブルマンズ】

フェイブルマンず、やけんね。
これ、フェイブルマン一家のお話なんだけど、
ミシェル・ウィリアムズが演じるお母さんが肝というか。なんというか。

この芸術家かなんか知らんけど、自由過ぎる母ちゃんが、同じ女性のアタシからしてみれば、自分勝手やなぁー。と、思ってしまう😅

『物事には全て理由かある』とか、知らんがな😒
薄い服着て車のライトをバックに踊るのなんか、長女と一緒になってママもうやめて~‼️って、思ったよ💀

ポール・ダノ演じるお父さんは悪くない😭
お母さんも友達も、あんな裏切り方ってある❔


そんでも、少年サミー・フェイブルマンが妹達と、8ミリカメラでミイラ映画作ってるとこなんか、ニコニコしながら観てました。
少女の『キャー❗』っていうシーンがET のあのシーンと重なる😊

ハイスクール時代のイジメから恋、プロムのシーンが一番面白かったな。
人気者のあいつが泣いてたの、結局全世界に流しとるやんけ😂

アレコレあっての着地点はちゃんとしてて、ホッとした、フェイブルマンず。

なのでした。
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