原作：スティーブン・キング
少年クレイグは週に3回、老人のハリガンさんに本の読み聞かせに行っていた。豪邸からしてハリガンさんは大金持ちなのはすぐ分かる、子供も居ない世捨て人みたいな方で、携帯の使い方を教わるなどクレイグとの距離を縮めていく。そんなある日心臓病でこの世を去ってしまったハリガンさん、棺桶に自身の携帯を入れておいたクレイグの元に返ってくるはずのない返信。不思議な体験が生むクレイグの物語。
これちゃんと面白い..ミステリアスでのめり込むように観てしまった。ジェイデン・マーテルが本当に良い顔過ぎてそれだけで観てられる(え)。
なんだろうな～締め方も妙に納得いったけど、きっと切り替えることなく今後も度々重さはのし掛かる事だけは確かなんだろうなクレイグ..CCC ST
理解するというより、｢なるほどな｣といかにも理解したか風で観る方が楽しかった(笑)
こういう先の読めない少しのホラーテイストがあるからスティーブン・キングの良さってあるんだろう。
クレイグのお父さんが好きﾌﾞﾜｯ
