モノクロにしたりクラシックな雰囲気出したり、実験的なことを色々やってみたよ!という感じ。モノクロだとあんまりグロくなりすぎない分、思う存分やってたね。
主人公が割とほのぼのしていて、出だしからは想像がつかないラストだった。こういうのも嫌いじゃないよ(笑)。
大ヒット映画の音楽、あれもこれもみんなマイケル・ジアッチーノで、いずれ巨匠と呼ばれるのかな。そんな彼が監督とは!と不安と期待がせめぎ合っていたけど、やっぱりちょっと力不足な感じはする。でも新たな一面が見られるのも面白い。
ディズニー+では『キャシアン・アンドー』絶賛配信中だけど、ディエゴと幼馴染みで大親友のガエル・ガルシア・ベルナルがこの映画で同サイト内に並んでいるの、凄く感慨深いです。