めちゃくちゃ好きだった
もし自分の身近な人にトラウマを抱えるほどの何かが起こったら？
自分はどう接することが相手のためになるんだろう？
自分では経験したことのない想像を絶するであろう出来事を僅かな想像力を使って考えてしまったら、どう接していいか分からず腫れ物のように関わってしまうんじゃないか？
だから同じく痛みを感じていたり、その経験をした人じゃないと何事もなかったように(?)接することは難しいんじゃないか、と。
言葉少なで目線で物事を語れる役者は本物だと思う
色んな経験をしてきた人の持つ独特な静けさって魅力的だけど、全て見透かされているんじゃないかって思うからたまに怖くもなる
