今回のマイクは、仲間から借りたお金を返すべく地道にバーテンダーをして稼いでいた。
ある日、リッチなサルマ・ハエックことマクサンドラ・メンドーザ(マックス)が、マイクがダンサーということを耳にして試しにダンスをしてもらえないかとマイクに尋ねる。
マイクはもう踊りで稼がないと決めていた。しかし、背に腹は代えられない気持ちで6千ドルという額をつけるというマックスに披露する。
「マジック・マイク」は寂れておらず、マックスは魅了されて、ロンドンで一ヶ月演出家にならないかと、一回の演出を成功させようじゃないかと持ちかけ、一緒にロンドンにいくことに。
マックスとマイクの「ラストステージ」が幕をあける。。
マイクことチャニング・テイタムのダンスはやはりセクシーだが、誰がサルマ・ハエックを使ってセクシー筋トレダンスを披露するなんて予想がついただろうか笑。
まわりにある椅子、テーブル、柱を使ってセクシーダンスをこれぞとばかりに見せてくる
作品の最後の30分はあるであろう演出のなかにもそうだが、とにかくエロいです。
攻めたダンスだが、トリッキー、肉体美を感じる新しいメンバーの動きは、やはり売りだよね。
前回までのメンバーは、引退だがZoomにちょいでてた。ターザンがかわりすぎてというか、お年をめされすぎててびっくり😅
ペネロペ・クルスやらサルマ・ハエックも、美女ですがそのままお年を召されて時代も感じた。
バスのなかのプチ白鳥の湖だったり、バレリーナとマイクの雨演出でのセクシーダンスも「おぉ」ってなったが、
なぜにラストはナレーションで終了なん!?笑💦
なんかスッキリしない終わり方に残念。