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フォールガイのDKforceのレビュー・感想・評価

フォールガイ(2024年製作の映画)
4.0
冒頭から数ある実際のユニバーサル作品の数々を交えての「スタントマン」とはなんたるかを説明で、初っ端からなかなかのスタート!

ある作品現場で、当時カメラオペレーターのジョディとスタントマンであるコルトは互いに良好なパートナーだった。作品も佳境に入って、撮影が無事に終わったら旅行に行こうと約束の話をしていた。しかし、不慮の事故によりコルトは大怪我をする。
それから18ヶ月後、、、

コルトはスタントマンを辞めていた。ジョディとの約束を果たせぬまま、連絡を1年以上もしていなかった。
ある日バイト先で、プロデューサーのゲイルから話を持ちかけられる。「あなたがいなきゃトム・ライダー(アーロン)のスタントは務まらないわ!」それだけでは、コルトは返事しなかったが、「今作ってる「メタルストーム」はジョディが監督をしているのよ」という声に再びスタントマンとしてのコルトが立ち上がる。
しかし、影で陰謀が動くことに、、

というはじめはジョディとコルトのラブストーリーがメインだったけど、次に事件パートが起こり、アクションも増えていく見どころがつまってるわけだが、

ジョディとコルトの監督とスタントマンという立ち位置だからこそできるラブストーリーと展開の数々。はポイント。

そして、スタントマンという役柄だけにコルトも敵を欺くことにスタントマンらしいアクションをこなす。

カメラワークだったり、敵たちを倒すために撮影現場の環境を活かす戦い方がイカしてるというかエモいな👍

そんでもって、カメオ出演が素晴らしい笑。
まさかのあの人かい!笑。

そして、エンドロール後もなぜにこの人になったのかプチストーリーと、元々この作品は、原作ドラマがあり、警察役の2人がオリジナル版のコルトとジョディを演じられてるというオリジナル版に対してのリスペクトが感じられます😄

それにエンドロールでも楽しそうな撮影風景の映像も足されてていい👍

スタントマンと監督の映画作品をとってる実際のスタントの様子っていう笑。
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