人間のベラとヴァンパイヤのエドワードの恋の話。
どうしようもなくエドワードがセクシー過ぎて困ってしまいます。
青白い肌と濡れるような赤い唇、そして少し虚ろなあの目
女子なら彼のセクシーさにやられると思います。
それだけでもこの映画は見る価値アリな気がします。
ストーリーとしてもしっかりしてわかりやすいので見ていて楽しいですよ。
あらすじとしては、両親の離婚でとある町に越してきたベラ。
新しい高校生活が始まりそこでカレン家と呼ばれる少し変わった雰囲気の集団にあう。
その中にエドワードがいた。
ベラとエドワードは偶然同じ授業の同じ席になる。
そこからエドワードの様子が変わり避けられるようになる。
ベラも変だと思いながら時間が過ぎ、そうするとエドワードの方から話しかけられるようになる。
少しずつ距離が縮まっていく二人。
ひょんなことでベラが事故に合いそうになったところをエドワードが助けてくれるが、その時のエドワードの人並ならぬ行動と力を見てしまい、彼がヴァンパイヤではないかと疑うようになる。
エドワードに確認したところ彼もそれを認めた。
そうしてその彼にとってベラがどうしようもなく惹かれる存在であることも告げられる。
そんな中ほかのヴァンパイヤグループにベラが目を付けられ襲われて咬まれてしまうが、エドワードはベラの体に回る毒を吸い出しヴァンパイヤにせず人間として生きさせることを決めた。
このときのエドワードの愛の深さにも感動した。
自分は怪物で永遠の飢えと渇き、年を取れない、死ねない体になってしまい、ベラにもそれを味わってほしくないと、本当は彼女の生き血を吸いたいのに一緒にいたいのに。
彼女を思って選んだ選択の愛の深さには唸らせられます。
でもベラはエドワードとの永遠を望んでいて最後にもう一度ヴァンパイヤにしてと懇願しますが、エドワードはそのままの状態でずっと一緒にいようというのでした。
そしてラストシーンでは不敵な笑みを浮かべる別のヴァンパイヤのシーンで〆。
次作も気になります☆