憧憬を象徴するパラグライダーは、酒を飲む人の数と同じくらい、夏のターキッシュブルースカイ!に散らばって自由に飛んでいたが、ソフィやわたしらのあずかりしらぬタイミングで、ぐるんぐるんまわったりもしていた
お父さんはクレオパトラなのかも
歌わないお父さん/踊らないソフィ
鑑賞体験というより、鑑賞後体験がすごいね(それも鑑賞体験ですが)
最後のシーンがなくってもそうだったとおもう
ひとは多分常になにかに映っている
*視界の揺れにバチボコよわいマンなので、ホームビデオの手ぶれにも、こまぎれフラッシュのシーンにも毎回めちゃめちゃ酔ったけど、こちらのことは気にしなくて大丈夫です!いい映像効果でした
(一部を手で隠してパッチワークみたいにして観るとわりかしいいかもです!)