Twitterのおすすめ欄で今年1番良かったというツイートを複数見て、軽率に鑑賞。
観終わった直後は混乱。
というのも、Filmarksでざっと口コミを見ていたので、お父さんのこれからについて読んでいて。
え、その描写どこにあった?と思ったから。
でも、家に帰ってもう一度Filmarksの口コミを幾らか読みながら思ったのは、確かに希死念慮はずっと感じられたな、ということ。
時系列が織り交ざって進んでいく中で、娘とすごす眩しい時間、1人で葛藤する鬱々とした時間が交互に出てくる。
この映画について反芻する時も明るい、暗い、明るい、暗いってシーンが明暗に分かれていっぺんに出てくるから、何だか複雑。
滞在最終日に踊っていた時にかかってたあの曲の歌詞がなんだか鮮烈で、このシーンを見るためにこれまで観ていたのか?と思った。
きらきらしていたのは、夏のトルコのリゾートか、娘と過ごす時間か、
考察が捗るから、一緒に行ってくれたお友だちに感謝。