このレビューはネタバレを含みます
映画?作品とはもはや思えないほどナチュラル。本当に人の記憶を見てるよう。
ただ、個人の解釈の余地がありすぎてちょっと困った!!
私の五感にあまり訴えかけてこなかった。感じることが少なかった。
これほどまでのレベルが今の映画界だと賞をかっさらうのか。
批評家の支持を得る作品はこういうものなんですね。大衆受けはしないです。
たぶん、あれかな
わたしは、今回出てきたキャラクターの誰にも感情移入ができない、年頃というか、立ち位置だったんだろうと推測します
お父さんの暗い一面や、帰国できない理由だったりお父さんの育った環境を記憶から読み取ると映画の中の晴天ばかりの天気とは裏腹に出てくる人が意外と暗いなぁ
思春期真っ只中でキスとかガン見してそのあとしっかり実践してるの面白い
カメラの写し方面白いブラウン管の反射と鏡で実際なにが起こってるか推測するあのシーン好きだった
子供ができたらもう一回みてみる、