手元にあるビデオカメラには、11歳だったソフィと、離れ離れに生活していた父親・カラムが、トルコのリゾート地でバカンスを満喫する様子が残されていた。あの頃の父親と同じ年齢になったソフィは、その映像を目…
>>続きを読む ハンディビデオカメラの画質、起動音。僕の父親もそれで家族の記録を残すのが好きだった。『ノスタルジィへ連れて行ってくれる映画だ』と確信した。
父娘でリゾートホテルでのバカンス。親子はプールで遊んだ…
美しい映像、挿入歌に懐かしさを感じながら、父親がもうこの世にいないことはわかったけど釈然としないので、考察を読み漁ったところ、1番納得がいくものが、父親が娘に恋愛感情があったというもの。恋人みたいな…
>>続きを読む勝手な解釈だけど、鬱病の親父が自己肯定感に押しつぶされながら愛を伝える話に思えた。
大人になったソフィがビデオカメラを通してその愛を感じるのだけどこんな悲しい伝わり方ってある??
子供のために…
友達のようで大事なことはちゃんと伝える父娘関係がいいなって思った。
「なんでも話していいんだよ」て感じの言葉がよかったな☺️
なんでも話せるって意外に難しいからな〜🤔
父親の不安定さがずっと不穏…
私にはちょっと処理しきれんかったなぁ、、
なげぇのと点滅が物理的に気持ち悪くてしんどかった
お父さんが、あるいはソフィがいついっちまうのかとヒヤヒヤしたのである意味ホラー
お父さんに関し…
© Turkish Riviera Run Club Limited, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute & Tango 2022