11歳の少女ソフィは、父親カラムと夏休みにトルコのリゾート地へ旅行する。ソフィは休暇をビデオカメラで録画していく。父親と2人で過ごした夏休みの映像を、20年後にその時の父親と同じ年齢になった娘ソフィ…
>>続きを読む常夏に父と娘2人で訪れた旅先の記録。一見すると、親子の愛が感じられる作品だが、細分化すると、"鬱"に悩む父、旅先で11歳を迎えて"性"の変化に苦悩する少女のそれぞれの心情が、カメラワークや、セリフ、…
>>続きを読むずっと不穏な空気感。何か起こりそう感。
結局「どういうこと?」で終わった自分は共感性能力が乏しいんだろうなあと思った。父に対してはずっと「オマエ様子おかしいな?もっと歌ったり踊ったりしようぜwwww…
過去のビデオ映像、主人公の記憶、現在の主人公と複数の視点から、セリフで説明されないシーンにより映画的に主人公の心情が描かれる。
終盤のダンスシーンは、歌詞と映像と物語のテーマが一気に映し出され感涙…
旅行中のまどろみや親へのかすかな遠慮、楽しいという気持ちとそれと一緒にある疲労感。知っているのに説明できない、どんな言葉で表現しても全てを表現することはできない。そんな感覚や雰囲気に浸ることができた…
>>続きを読む2023年公開作品ではかなり好評だったのを記憶していた。
本作でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたポール・メスカル。
ノミネーション発表時には「……誰?」と思っていた俳優が、今や『グラディエー…
なんか不穏だなー父鬱っぽいなーハラハラするなーと思って観てたけど結局バカンス自体は何事もなく終わったのでハテナだった
急に差し込まれるなんかチカチカしたシーン謎だった(2回観て理解)
解釈どうぞーっ…
鬱映画と言われるだけあって
ほんとに余韻引きずる。。
というか映画が終わってから
じわ〜っとにじんでくる感じ。
その滲みがえもくて悲しくて
映画が終わってから泣ける。
カラムとソフィの最後のバカン…
全然わからなかった
不穏さとか、父ちゃん死んだのかなとか(海行ったのは自殺未遂?)
ソフィ大人になって見返してんのかなとか、何かしら思わないでないけど
みんな何か感じ取れててすごい
追加
他の人…
© Turkish Riviera Run Club Limited, British Broadcasting Corporation, The British Film Institute & Tango 2022