aftersun／アフターサンのドロリスのレビュー・感想・評価

難しかったか。あらすじを読んでなるほどといった感じ。何気なく観ると、単にビデオカメラに映る父、記憶にある父に対して想いを馳せる作品なのだが、さらに奥深いものがあるようです。
印象的だったのは、父が「何でも話せよ」と言っておきながら、父は娘ソフィに語らなかったこと、語れなかったこと、かな。