異常な嗅覚を持った主人公の少女は
ある日叔母が家にやって来た日から
その嗅覚がさらに研ぎ澄まされ
不思議な能力が開花する❗️
おもしろい❗️
嗅覚を使ったタイムトラベル物?
とも言いましょうか。
本作は愛する対象と
青春時代の複雑な関係から
本当の意味での愛とは?
と、問いかけられたような
作品だったように
感じました。
恋、愛、友愛、家族愛
色んな言葉があるかと
思いますが
どれも愛なんでしょうか。
元々生物は子孫を残すために
DNAに恋が書き込まれているとして
その欲が無くなった時に
残るものって何だろう
本当の愛って何なんだろう。
派手さの無い作品ですが
割とかなり深いお話し
見終わった後色々考えましたw