東京国際映画祭2022にて観賞。
これってエドワードヤン作品なの?と最初は戸惑った。
エドワードヤンの他作品は観賞済なのにこの作品だけは観られなくて、観賞できたことに感謝してます。東京国際映画祭ありがとうございました。
上映後の濱口監督と市山さんのお話が更に映画の理解を深くしてくれて、本当にいい上映会でした。
私達は何かにとりつかれているのではないか、自分の心を置き去りにして、自分が望まないものに。
原題は獨立時代と知り、恋愛時代よりも原題のほうがしっくりきました。
これからも映画をたくさん観たいなと思いました。そう思わせる作品でした。